修理の方針について
 

希少価値のある楽器はもちろん一点物や半壊品であれ
 基本的にオリジナルのディテールを尊重した上で現在の技術 方法を
 応用して修理をいたします
もし塗料 接着剤など材料にご指定がある場合でも対応できない事もありますので
 あらかじめご相談頂けるようお願い致します
ディテール(楽器各部の形状 大きさ 色合い 素材など)
 についてですが私が修理をしてきた中でも各メーカー 同年 同モデルで
 に固体差や変化が見られる場合もあるため
 基本的にお渡しいただいた状態を再現いたします
細かい指定などございましたら修理品発送の際 メモ書きや資料 文献など
 同封頂けると幸いです
もし ご希望 疑問などございましたら遠慮なくご相談ください

   双方向のコミュニケーション 
 

最良の仕上がりを得るためにどういう作業をするか
 結論を出すのは楽器のオーナーである貴方様です
私にできることは専門家として多くの選択肢を提示 説明し
 少しでも貴方様の理想に近づけるためのお手伝いだけです
私にとって最も 重要なのは平均的に仕上がることよりも
 貴方様にとってのよい仕上がり 結果が得られ 対価以上の何かが
 今回の出会いにあったと思っていただけることなのです

最初に貴方様から修理が必要だと思われたポイントを そしてご希望を伺った上で
 その楽器の調整 改良の可能性 その度合いを考えたいと思います
 そしてその作業の方法 費用 期間をご相談しましょう
場合によっては何度も連絡を取り合う必要もでてきます
 貴方様からのご質問はもとより 私からの質問もいろいろとございます
楽器について一緒に考えていただきたいと思っていますので
 どうぞよろしくおねがいいたします